皆さんこんにちは。
ついに平昌オリンピックも開幕です。
頑張れ、日本選手!!!!!
試合当日に最高のパフォーマンスを発揮するには
日頃のコンディション作りは必須ですね。
食事、ケア、睡眠、メンタル、、、大変ですね。
今日はそんな中、食事にクローズアップ
健康 ダイエット ボディメイク アスリート
どんな方にも、食事がカラダを作る。
何を食べたら良いのでしょうか?
プロテイン=タンパク質
「最も大切なもの」プロティオス(ギリシャ語)
からの語源で知られています。
古くから、タンパク質はもっとの重要な栄養素と
語り継がれ来ているのです。
タンパク質の摂取目安
・運動をしない方(ダイエットもしない)
体重1㎏あたり1g
例)体重60㎏の方
60㎏×1g=60g
・運動をする方(ダイエット、ボディメイクなど)
体重1㎏あたり2g
例)体重60㎏の方
60㎏×2g=120g
上記の量を毎日摂ることが大切になります。
ではどのようにして取れば良いのでしょうか?
タンパク質摂りやすい食品(脂質が少ない)
・鳥ササミ100g(約1.5〜2本)→タンパク質20g
・鳥胸肉100g(皮なし)→タンパク質20g
・牛赤身(ヒレ、ランプ、肩ロースなど)→タンパク質20g
・マグロ赤身100g→タンパク質20g
※脂質を気にしない方には、卵や青魚もタンパク質量が豊富です。
市販の食品で手軽にタンパク質が取れるものは?
・サラダチキン(コンビニ)
・ツナ缶(ノンオイル)
・鯖缶等(脂質多め)
皆さんのライフスタイルに合わせて考えてみましょう。
例)朝 食べない
昼 外食ランチ(パスタ)
夜 ラーメン
こんな食事プラン覚えがありませんか?
この食事では、タンパク質が0グラムに等しいです。
応急処置として、
プロテインパウダーを利用します。
朝に20〜30g
昼と夜の間に20〜30g
寝る前に20〜30g
これで約90gのタンパク質が摂取できるのです。
タンパク質は、
「最も大切なもの」
筋肉は勿論、
内臓
骨
肌、爪、髪、
全てのカラダを作る栄養素です。
エステに行くより、肌がキレイになります。
カラダが軽くなったという方も、、、
まずは、タンパク質の摂取を心がけてみてください。
、、、、そんな事は分かっている方。
次回は、具体的にワンランク上のタンパク質の
摂取方法をご紹介します。
全ては、バランスがキーワードです。
タンパク質だけでは、足りないのです。
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